<赤龍解体記>(64)温首相、まもなく周永康への反撃に転じるか

【大紀元日本5月7日】盲人人権活動家・陳光誠氏が米国大使館の保護下に入ってから、北京朝陽病院に準軟禁状態にされ米国への出国準備をする今日まで、各メディアの報道は陳光誠氏と中共政法委および米国の態度などに焦点を当ててきたが、中共最高指導者の胡錦濤氏、特に温家宝氏の本件に関して直接あるいは間接的な反応などが見られていない。

温家宝首相は本来、陳光誠氏処遇をめぐる中で必須不可欠な主役のはずである。なぜなら、陳氏が米国大使館の保護下後、直ちに動画サイトにて温首相宛てに三つの要求を出したからだ。この動きからも陳氏の温首相に対する信頼と期待が伺えるからである。

陳氏は北京朝陽病院入院以降、周永康の反動勢力が「環球時報」「北京日報」などのメディア上で陳氏の処遇について攻撃活動を展開しているが、実は、そのターゲットは陳氏らではなく米政府と温首相である。

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