「目的はライバル落とすため」 薄煕来主導の「唱紅打黒」運動の裏幕

【大紀元日本4月6日】3月に解任された重慶市元トップの薄煕来氏が主導した「「唱紅打黒」」(革命ソングーを歌い、暴力団を撲滅する)運動は「重慶モデル」としてもてはやされた。中央指導部からも評価され、薄氏はこれを功績に次期最高指導部入りを目指していた。しかし、薄氏の失脚により、「打黒」の実態が徐々に明るみに出てきた。

 「ライバルを落とすための打黒運動」

重慶市でかつて不動産王だった李俊氏は打黒運動の被害者の一人。不動産開発から、金融、ホテル、ガソリンスタンドまで多角的な経営を展開し、年商10億元(約130億円)まで会社を成長させ、自身の総資産も45億元(約586億円)に達した。

▶ 続きを読む
関連記事
独メディアによると、イランは今年3月末、中国から「前衛-12(QW-12)」携帯式防空ミサイルシステム(MANPADS)250基を調達する計画を進め、あわせて操作・整備訓練を受けるための軍事技術者を中国へ派遣する予定であったという
高温と少雨の影響で、欧州の水力発電量が過去最低に迫っている。ドナウ川の水位低下により原子力発電所の運転にも影響が広がり、EUでは天然ガス発電が増加している
ベッセント米財務長官は4日、アメリカとイランが同日または5日にも合意に達し、ホルムズ海峡を再開して商船の自由な航行を回復させる可能性があると述べた
トランプ政権が、データの窃取やマルウェアを仕込まれる恐れがあるとして、中国企業が製造する新型データセンター向け部品の輸入禁止を検討していると報じられた
カナダ初の「外国影響力登録制度」が施行された。外国政府などを代表して政策決定や政治活動に影響を及ぼす個人・組織に登録を義務付け、違反には最高100万カナダドルの罰金が科される