<赤龍解体記>(59)「クーデター」書き込みで大手サイトが処罰、新華社「千人ほど拘束」
【大紀元日本4月2日】中国の大手サイト「新浪」と「騰訊」は、3月31日8時から4月3日8時までサイト機能であるマイクロブログ・微博のコメント機能を停止すると公表した。その理由は「サイトの集中整理」だという。これについて「信息時報」などの国内メディアは、微博の評論が停止された本当の原因は「デマの拡散」であり、新浪や騰訊のほか16社のポータルサイトが停止処分を受けた、と報道した。
この出来事に合わせて、新華社と人民日報もそれぞれ社説を掲載し、ネットユーザーが、北京でクーデターが起きたとのデマを広げ、きわめて悪質な社会的影響をもたらしたため、6人を拘束したと伝えた。さらに、噂話や風説に惑わされないようにと呼びかけた。
微博はコメント機能をしばらく停止すると公表したものの、その原因を、コメントの中で多くのデマや有害情報があったとしただけで、具体的な内容を明らかにしなかった。原因を知りたいユーザーたちは次々にネットで互いに尋ねあい、真相を探った。しかし信息時報などの報道により、その一端を知り、ユーザーたちのコメントは不安や不満や批判などに変わった。そして、より真偽究明に興味を持つようになった。
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