【新紀元連載】重慶亡命騒ぎ 王立軍が米領事館に駆込んだ全内幕 1前半

【大紀元日本3月29日】先月はじめ、重慶市の副市長であった王立軍がアメリカ総領事館に駆け込んだという「重慶亡命騒ぎ」が起きた。事件の展開とともに、その舞台裏も徐々に明るみになってきた。この連載は事件の裏側を解き明かす、大紀元傘下の中国語週刊誌「新紀元」に掲載された「王立軍事件大掲秘」の翻訳である。

これは中共史上初の、副部長級(次官級)の幹部による政治亡命事件である。これはまた、全国的に有名な「暴力団撲滅の英雄」が演じた最も精彩を放つ一幕である。彼は亡命したのか、または単なる滞留だったのか。上策だったのか、または仕方がなかったのか。必死の苦闘なのか、賢明な選択なのか? 中国のことわざ曰く、「人算不如天算」(人算は天算に如かず)。つまり、人間がどんなにあれこれ考えようとも、すべて天が決めることにはかなわないものである。

▶ 続きを読む
関連記事
ホルムズ海峡の封鎖が深刻化する中、原油価格が反発。アナリストはエネルギー・ショックが肥料や食料にも波及する恐れがあると警告している
北朝鮮は最近、外交と軍事の両面で相次いでメッセージを発信した。中東情勢について公式見解を示す一方、最高指導者の金正恩が、中国共産党総書記の習近平からの祝電に対し約2週間後になってようやく応答したことが憶測を呼んでいる。
ブルームバーグは3月11日、関係者の話として、イランが仲介国に停戦条件を伝えたと報じた。アメリカとイスラエルが今後イランを攻撃しないとの保証が必要だという
米中東和平特使ウィトコフ氏は3月10日、インタビューでイラン核協議決裂の内幕を明らかにした。イランは当時、核兵器11発分に相当する濃縮ウランを保有しており、交渉の席では「核爆弾11発を製造するのに十分だ」と米側を挑発する発言もあったという
神韻ニューヨーク芸術団は5日夜、スペイン・ビルバオのバスク王宮劇場での公演を盛況のうちに終えた。観客たちは、演出が共産主義以前の中国を美しく描き出しており、かつてその地に息づいていた精神性と霊性の深みを別の角度から見せてくれていると感動を語った