【神韻公演】待ちに待った神韻に感動 苦難乗り越えた東京公演
【大紀元日本2月15日】2月14日、東京はあいにく朝からの小雨もようであったが、この日を待ち望んだ多くの観客が東京公演の会場である東京国際フォーラムに早くから詰め掛けた。
東京公演は同日の昼と夜の2回。昨年4月に予定されていた日本公演は東日本大震災の影響で中止を余儀なくされたため、今回はまさに2年越しの開催である。そのためか、平日にもかかわらず東京公演の会場には多くの観客が来場し、予約したチケットの受け取りや当日券を買い求める人々で、チケットカウンター前には長い列ができた。
今回の東京公演は、予定されていた主催者が直前になって降板するという想定外の事態となった。一時は開催が危ぶまれたが、新しい主催者の出現と支援者の熱意によって、各方面への宣伝や案内も含め、実質上、数日間という短い準備期間のなかで奇跡的に開催にこぎつけたという。
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