年末に各地でスモッグが発生 深刻化する大気汚染=中国

【大紀元日本1月5日】昨年の秋以来、華北地区では頻繁にスモッグが出現し、北京では10月に3度の濃霧を記録した。10月30日には、視界が30メートル以下になった地区もあったという。

これらの濃霧は厳密に言えばスモッグであると専門家は指摘する。清華大学環境工程研究院の郝(かく)吉明院長は、「気象の角度から言うと霧、汚染の角度からスモッグである。大気中の浮遊微粒子の濃度が高くなっていることが原因だ」と話している。

北京市環境保護局の公式サイトでは、昨年10月に発生した、合わせて9日間の濃霧の際の空気中汚染物は基準値を超えたと伝えており、霧の発生と空気汚染との関連性を裏付けた。

▶ 続きを読む
関連記事
旧正月明けの中国の役所。 結婚3組、離婚47組。 ネット「その3組、今どんな気持ち?」
中国の公立病院で医師に「収益ノルマ」があるとの告発が波紋。業界では「公開の秘密」?
中国でマンション管理費が集まりにくくなっている。2025年の平均支払い率は71%で、4年連続の下落
ハドソン研究所のジネブ・リブア研究員は、「壮絶な怒り作戦」が習近平と中共の戦略構想に多方面で深刻な打撃を与えたと指摘し、習近平は対応に追われ、中南海の指導部も足並みを乱している
中国のネットで「公務員の楽な職場ランキング」が拡散。若者の本音が見えすぎて党機関紙が反論