金総書記死亡 国連総会で多くの国は黙とうせず
【大紀元日本12月24日】国連総会は22日、朝鮮の国連代表の要請に応じて、先日死亡が明らかになった金総書記に黙とうをささげた。日米韓のほか、英国、フランス、ドイツを含む欧州連合の27カ国が黙とうしなかった。193の加盟国のうち、出席した国は3分の1にも満たない。国連のこの対応は不適切だとも指摘されている。
通常1分間の黙とうは25秒で終わった。多くの欧米諸国の国連代表は、国連が黙とうを許可したことに驚きを示し、北朝鮮側のこの要請は非常識だと非難した。
ある欧州国家の外交官は、「金正日は絶対に国連で黙とうされるべき人物ではない」と述べた。またあるアジアの国の外交官は、「私たちはその気まずい時間を耐えるほかない」と話した。
関連記事
英国議会で、中共指導部の思考様式をテーマにした座談会が開かれた。専門家らは、中共の行動原理や臓器収奪など人権侵害の実態を分析し、西側民主国家が加担を避けるための対応を議論した
EUは中国製タイヤに最大45.3%の反ダンピング関税を発動。ダンピング輸入が域内産業に損害を与えたと認定し、約8万人の雇用への影響も指摘。企業別に異なる税率を適用する
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った
ニュージーランドのラクソン首相は、豪州とフィジーが締結した防衛同盟への参加を検討していると明らかにした。南太平洋で影響力を強める中国共産党政権を念頭に、多国間の安全保障網づくりが進んでいる
WHOは7月9日、コンゴ民主共和国で続くエボラ出血熱の流行について、死者が600人に達したと発表した。アフリカ疾病予防管理センターは、今回の流行を「過去に例を見ない速さで拡大している」と警告