警官隊と村民が対峙する烏坎村、村民と当局が話合へ=広東省

【大紀元日本12月21日】村民の大規模抗議が続いている広東省陸豊烏坎村で、新たな動きがあった。11日から村の封鎖を図る警官隊と、抵抗する村民が対峙してきたが、現地からの最新情報によると、当局はある程度の譲歩を見せており、部隊の大半を撤収させた。

米政府系ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると烏坎村では、対話を望んできた村民代表と同市政府との話し合いが始まっている。村民側はまず、警官隊の完全撤退や、監禁中に急死した村民の遺体の返還、中立的なメディアによる遺体の検査、独立調査委員会の設立などを要求している。

ある匿名の村民はVOAに対して、現時点において話し合いは順調に進んでいると話した。「私たちの要求は非常にシンプル。無断で売却された土地を返してくれること。例え売るにしても、村民たちが納得するやり方で行うこと」と同村民は語った。 

▶ 続きを読む
関連記事
米イラン交渉は現地時間の日曜日からルツェルン湖畔のビュルゲンシュトック・リゾートで行われる予定である
W杯北中米3か国大会のF組第2戦が21日、メキシコのモンテレイ・スタジアムで行われた。W杯史上通算1千試合目という節目の一戦で、日本代表はチュニジア代表を4-0で破り、今大会初白星で勝ち点を4に伸ばした
ホルムズ海峡やレバノン情勢を巡り緊張が続く中、ヴァンス米副大統領が延期されていたスイスでの実務者協議へ出発。ヒズボラとイスラエル軍の激しい衝突が影を落とす中、和平覚書の履行と核問題の進展を目指す
イラン国営メディアがホルムズ海峡の閉鎖を報じ、緊張が極限まで高まる中、パキスタンとカタールの仲介により、米国とイランの実務者会議が21日、スイスで開催されることが確定した。
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か