<赤龍解体記>(34)中国官職の市場価格

【大紀元日本10月3日】中国では官職の売買は、もはや当たり前のことになっており、かつ次第に加速している。しかし、その価格は官僚内部の者でなければ知るすべはない。最近、「黄花崗雑誌」がその一端を披露した。

中国の官職の価格はいったいどれくらいであろうか。それは今、他の商品と同様に市場原理に応じて売買されている。すなわち、官職の階級や職務の重要度、所在地域の発達度そして時勢によってその価格はそれぞれ異なり、一概には言えないのである。

まず、官位の高低による価格を見てみよう。一般的に言えば、省部級(省は日本の県、部は日本の行政機関としての省に相当)以上の官職は、少なくとも数千万人民元(1万人民元≒12万円)、庁局級(省部級より一つ下の階級)クラスは500万人民元、処長クラスの官職は200万人民元、最低級の課長クラスも少なくとも5~10数万人民元かかる。

▶ 続きを読む
関連記事
イラン情勢は緊張が続いており、米国が軍事介入する可能性への圧力が高まる中、イラン指導部が国外逃亡を計画し、多額の秘密資金を海外口座へ移しているとの情報が出ている。
米最高裁は1月14日、トランプ政権の関税を巡る判決公表を再び延期し、日程は示されなかった。大統領の関税権限が争点で、判断の分裂が示唆される中、政権側に有利との見方も出ている。
ソウル中央地方法院は16日、戒厳令を巡る事件で尹錫悦前大統領に懲役5年の実刑判決を言い渡した。関連裁判で初の判決となる
日伊160周年、両首脳は「特別戦略的パートナーシップ」格上げに合意。メローニ首相は「がんばる」精神で両国が限界を超え、歴史の主役となる決意を表明。安保・経済協力は強固な絆で結ばれた
米国は15日未明、ベネズエラと関係するタンカー1隻を新たに拿捕した。トランプ米大統領が、ベネズエラ反体制派指導者のマリア・コリーナ・マチャド氏と会談する準備を進める中での措置となった。