<赤龍解体記>(34)中国官職の市場価格
【大紀元日本10月3日】中国では官職の売買は、もはや当たり前のことになっており、かつ次第に加速している。しかし、その価格は官僚内部の者でなければ知るすべはない。最近、「黄花崗雑誌」がその一端を披露した。
中国の官職の価格はいったいどれくらいであろうか。それは今、他の商品と同様に市場原理に応じて売買されている。すなわち、官職の階級や職務の重要度、所在地域の発達度そして時勢によってその価格はそれぞれ異なり、一概には言えないのである。
まず、官位の高低による価格を見てみよう。一般的に言えば、省部級(省は日本の県、部は日本の行政機関としての省に相当)以上の官職は、少なくとも数千万人民元(1万人民元≒12万円)、庁局級(省部級より一つ下の階級)クラスは500万人民元、処長クラスの官職は200万人民元、最低級の課長クラスも少なくとも5~10数万人民元かかる。
関連記事
矢板明夫氏に対する暴行事件に新事実。同じ会場には蕭美琴副総統も出席予定だった。台湾では「中共による越境弾圧が副総統にまで及ぶ可能性があった」との衝撃が広がる。
米軍がイラン港湾への海上封鎖を再開し、イランは輸出ルート封鎖を警告した。ホルムズ海峡や紅海の航路に危機が広がり、原油価格も上昇している
EUの対中貿易赤字が急拡大。低価格輸入の流入を受け、EUは緊急措置や貿易防衛策の導入を示唆。交渉停滞なら単独措置も視野に、対中関係は緊張が続く
中共に3年間拘束された元中共中央テレビキャスター、成蕾氏は、中共が国境を越えて恐怖を広げていると警告し、民主・自由社会は声を上げ続けるべきだと訴えた
世界の物流を支える「海の大動脈」。ホルムズ海峡の通航料導入論が現実になれば、新たな国際ルールの前例になる可能性も。運河はなぜ有料で、海峡は無料なのか。その違いをわかりやすく解説