修煉の物語:中国の最初の尼僧 浄ジェン
【大紀元日本9月19日】中国晋王朝の時代、浄ジェンという尼僧がいました。彼女は、中国史上初の尼僧であると言われています。彼女の本名は仲令儀といい、父親は太守という官職に就いていました。浄ジェンは小さい頃から学問が好きでしたが、不幸にも早くに夫と死別し、若くして未亡人となりました。
出家する前、浄ジェンは時々、貴族の子女に音楽を教えていました。後に知識の豊富な法始という名の僧侶と出会い、運命が変わりました。
法始が寺を建てる時、浄ジェンは力を尽くして助けました。法始との出会いによって、浄ジェンは佛法を知り、出家への願望が芽生えました。浄ジェンが法始にその思いを伝えると、彼は「尼僧は男性の僧侶と違って、守るべき戒律は五百条もあります。私には具足戒(※1)を授ける資格はないですが、習い始めの沙弥尼(※2)の十戒なら授けることができます」と言いました。浄ジェンは迷わず髪を下ろし、十戒の儀式を受けて出家しました。一緒に十戒の儀式を受けて出家した沙弥尼は24人もいました。
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