修煉の物語:中国の最初の尼僧 浄ジェン

【大紀元日本9月19日】中国晋王朝の時代、浄ジェンという尼僧がいました。彼女は、中国史上初の尼僧であると言われています。彼女の本名は仲令儀といい、父親は太守という官職に就いていました。浄ジェンは小さい頃から学問が好きでしたが、不幸にも早くに夫と死別し、若くして未亡人となりました。

出家する前、浄ジェンは時々、貴族の子女に音楽を教えていました。後に知識の豊富な法始という名の僧侶と出会い、運命が変わりました。

法始が寺を建てる時、浄ジェンは力を尽くして助けました。法始との出会いによって、浄ジェンは佛法を知り、出家への願望が芽生えました。浄ジェンが法始にその思いを伝えると、彼は「尼僧は男性の僧侶と違って、守るべき戒律は五百条もあります。私には具足戒(※1)を授ける資格はないですが、習い始めの沙弥尼(※2)の十戒なら授けることができます」と言いました。浄ジェンは迷わず髪を下ろし、十戒の儀式を受けて出家しました。一緒に十戒の儀式を受けて出家した沙弥尼は24人もいました。

▶ 続きを読む
関連記事
黒ごまは心臓や骨、腸の健康を支える栄養が詰まった食材です。古くから長寿の滋養食として親しまれてきた黒ごまの力を紹介します。
糖尿病予防で気をつけたいのは、甘いものだけではありません。ご飯やパン、麺類などの主食も、体内で糖に変わります。毎日の食事バランスを見直すことが、血糖値対策の第一歩
「年を取ると役目を終える」と考えられてきた胸腺。しかし最新研究で、この小さな臓器が寿命や免疫、がん治療の効果に深く関わる可能性が見えてきました。健康寿命を左右する驚きの新常識を解説します。
富士フイルムグループの富士フイルム富山化学は、日本国内で初めて、半月板損傷を対象とした再生医療等製品「セイビスカス®注」の製造販売承認を取得した。
ロンドンで100人超のイタリア人シェフが全長440メートルのティラミスを制作。世界最長記録を更新した甘い挑戦を紹介します。