FBI、米華僑団体のリーダーを逮捕 中国政府の工作員か
【大紀元日本7月5日】米シカゴ在住の中国人男性が7月1日、商業機密窃取の容疑でFBIに逮捕され、シカゴの連邦裁判所で起訴された。国際調査機関は、この中国人男性は中国政府の工作員である、との調査報告書を発表した。
このだび逮捕、起訴された楊春来・容疑者(49)は、シカゴ商品取引所(Chicago Mercantile Exchange、CME)のシニア・システム・アナリストだった。
同容疑者は1990年に渡米。渡米前は中国の名門・北京大学の物理学の助教授を務めていた。1991年から1998年にかけてボストン大学に在学し、2000年にCMEに入社した。
関連記事
米教育省の公開データによると、ハーバード大学が受け取った外国資金は約45億ドルで全米最多だった。中国関連資金は6億3千万ドルを超え、米上院議員が調査を求めている
公開記録によると、2025年に中共政府機関やメディア、中国・香港関連企業が申告した対米支出は1億ドルを超えた。官製メディアの運営費や米政府・議会へのロビー活動、貿易促進などに。ただし、公開資料に表れるのは登録・申告した活動に限られる
ベルギー検察当局は7月25日、ベルギーにあるNATOの軍事司令部で実習していた中国系のカナダ人女性を、スパイ活動に関与した疑いで逮捕したと発表
米下院歳入委員会は、中共と密接な関係を持つとされる実業家ネビル・ロイ・シンガム氏が、計3千900万ドル超の資金を提供した左派系非営利団体3団体に召喚状を出した。資金洗浄や外国勢力の影響力工作との関連を調べる
米連邦通信委員会は、国家安全保障上のリスクがある中国企業の部品を含む機器の販売を禁止する規則を採択した。ファーウェイ製部品を使った機器も対象となり、中国製ハイテク機器への規制がさらに強まる