英国バイリンガル子育て奮闘記(81)日本からのお客さん (下)(2001年夏)

【大紀元日本4月4日】一夏、べったりと日本のいとこと過ごした体験は、一人っ子の娘にとってかなりのインパクトがあったようだ。とにかく、朝から晩まで、英国にいながら、これはどうやって日本語で表現するのだろうかと頭をひねっていた。

いとことおばあちゃんが帰った後も、日本語でぶつぶつ言いながらゲストルームに入っていき、空っぽの部屋で「あ、帰っちゃったんだ」とつぶやく始末。

9月に新学期が始まり、「校長先生の言っていることがよく分からないの…」と 自国で完璧に外人になってしまった。交友関係も、白人の友達より中国人と一緒にいたくなったようだ。言葉が分からないながら、さりげなく輪にまじっている。中国人同士で「消しゴムとって」程度の会話をしている時、雰囲気から察して消しゴムをとってあげたら、アンは日本語だけでなく中国語も分かるんだということになってしまったらしい。

▶ 続きを読む
関連記事
頭痛は「ただの疲れ」とは限らない。くも膜下出血・急性緑内障・脳出血など、命に関わる危険なサインを早期に見分ける方法と、日常でできる予防策・ツボ押し・食事法を専門家が解説
週に一度の料理が、脳と体を同時に刺激し、認知症リスクの低下につながる可能性があります。家庭料理の意外な力とは。
出会いを広げるはずのマッチングアプリが、知らないうちに心を疲れさせているかもしれません。最新研究から見えてきた、孤独感や不安、自尊心への影響と上手な付き合い方を探ります。
呼吸、水、自然、沈黙など、数分でできる小さな習慣がストレスを和らげる助けに。今日から試せる10の方法を紹介します。
何気なく家の中を歩き回るだけでも、体は喜んでいるかもしれません。軽い活動が健康を支える理由とは。