仙台からの手紙

【大紀元日本4月2日】戦後最大といわれる被害を出した東北関東大震災の発生から3週間が経過した。度重なる余震や原発への不安が続く中、雑誌Ode電子版に寄せられたブログを読み、励まされた。発信者は長年仙台に居住する米国人女性で、震災後の町の様子を温かなまなざしで見守る。先月14日に投稿された彼女のブログを紹介する。

仙台で経験したことはとても現実とは思えない災害だった。しかし、私には私を助けてくれる素晴らしい友人がいるから、とても恵まれている。私の本来の住処は掘立小屋とも言えないような有様なので、友人のところにいる。水、食べ物、石油ヒーターなどを分かち合っている。一部屋に雑魚寝し、ろうそくの下で食事をとり、体験したことを語り合っている。暖かく、友情にあふれ、美しい。

▶ 続きを読む
関連記事
ケールの栄養、効能、食べ方、保存法までまとめた完全ガイド。苦みを抑え、吸収を高める調理のコツも紹介します
寝返りを打っただけで、突然ぐるぐるめまいがすることがあります。原因は、耳の中の小さな「石」かもしれません。
肉や卵だけを食べるカーニボア食は、危険な流行か、治療の道具か。腸、栄養、心臓への影響を科学的に考えます
1200年の歴史を誇る京都の「西陣織」をはじめ、存亡の危機に瀕する日本の伝統工芸の過酷な現実と課題を浮き彫りにした一編。市場原理と文化継承の葛藤を描きつつ、手仕事の価値を後世へ残すための責任と希望を問いかける
今日、歯が痛くても抗生物質があり、暑くてもエアコンがある。当たり前すぎて気づかない現代の恩恵を、先祖の目線から見つめ直してみると、日常への感謝が自然と湧いてきます