大地震から10日目 苦境と希望が伴う日本

【大紀元日本3月20日】大地震、津波、そして核放射線漏洩。11日午後2時46分のM9.0の東日本大地震に伴う3つの巨大災害が日本に同時に襲来してから、今日で10日目。7653人の死者、1万1700人を超える行方不明者で悲しむ日本は、戦後最悪の自然災害に遭っている。

一方、苦境に立ち向かう日本国民の忍と勇気は、世界の人々から尊敬を得ている。「もし世界に終わりの日が来たら、今の日本のようになってほしい」と称える声も海外の人々から聞こえる。

死者・行方不明1万9000人超、避難36万人

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