【漢詩の楽しみ】 楓橋夜泊(ふうきょうやはく)

【大紀元日本9月28日】

月落烏啼霜満天   月落ち烏啼いて 霜天に満つ 

江楓漁火対愁眠   江楓漁火 愁眠に対す

姑蘇城外寒山寺   姑蘇城外 寒山寺

夜半鐘声到客船   夜半の鐘声 客船に到る

中唐の詩人・張継(ちょう けい)の代表作「楓橋夜泊」の一首である。張継の詩は47首ほどが残されているが、この一首だけが有名であり、蘇州の観光地では拓本の土産物になって売られているせいか、日本人にもよく知られている。 

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