【生活に活きる植物】16 ・鬼灯(ホオズキ)
【大紀元日本9月4日】東南アジア原産で、温帯に自生するナス科の多年草。観賞用や食用に栽培されています。6~7月に淡黄色の花を咲かせ、花後、萼(がく)が大きくなり、果実を袋状に包み込みます。果実は赤く熟すと子供のおもちゃになり、花材として重宝される一方、お盆には盆棚に飾られます。毎年7月に浅草の浅草寺で催されるほおずき市が有名です。
地下茎と根をよく水洗いして日干しにしたものが生薬の酸漿根(さんしょうこん)で、全草を乾燥したものを酸漿(さんしょう)といいます。熟した果実も日干しにして煎じます。他にセンナリホオズキ、ショクヨウホオズキなど数種類が栽培されています。
学名:physalis alkekengi
関連記事
都市の光が星空を覆い、人と宇宙の繋がりが薄れた現代。科学が遠大な宇宙を解き明かす一方で、失われた生命の実感と「天人合一」の古代の叡智を説き、真の夜闇の中で己の起源と精神の故郷を見つめ直す随想
閉ざされたクルーズ船で感染症を防ぐ最も強力な武器とは?ビュッフェの回避や客室の消毒以上に重要なのは、実は「正しい手洗い」だった。ノロウイルスにも有効な石けんと水による20秒の手洗い術など、船旅を快適に楽しむ予防法を専門家が伝授します。
重いギプスで固定する時代は終了?骨折治癒の最前線では、適度な運動による血流増加や、最新の可動式装具を活用した統合的アプローチが主流となっています。冷やす期間の見直しやタンパク質などの栄養ケア、骨粗しょう症のサインとしての警告まで分かりやすく整理しました。
CPAPが使えない睡眠時無呼吸症候群に「舌下神経刺激(気道のペースメーカー)」という選択肢?あご下に埋め込んだ装置が電気パルスで舌を動かし、気道閉塞を防ぐ革新的治療を解説。適用条件や手術の流れ、減量や筋トレを組み合わせた個別の克服法に迫ります。
コーヒーは眠気を覚ますだけではありません。腸内細菌を育む、薬の効き目を変える、鉄の吸収を妨げる。知っておきたいコーヒーの体への影響を、栄養学の専門家がわかりやすく解説します