「ゲゲゲの夫婦」が暮らす町、東京都・調布

【大紀元日本8月31日】NHKの朝の連続ドラマが好評らしい。そのドラマゆかりの町、東京・調布を訪れたのは8月半ば。妖怪に触れて涼しくなりたいような、残暑の厳しい日だった。

本文を書くにあたり「水木しげる」という名前に敬称をつけるかどうか、少々迷った。例えば「夏目漱石さん」とは呼ばないように、その道の大家として認めるなら敬称をつけないのが正解であろう。しかし、この町では「水木先生」あるいは「水木サン」と呼ばれて親しまれており、なによりご本人が当地の名誉市民として健在なのだ。40年前から水木作品によって学校以上の「教育」を受けてきた元少年の1人としても、やはり敬称なしは憚られるので、ご本人の自称でもある「水木サン」で進めさせていただく。

調布駅に近い牛乳店でビン入りの牛乳を飲みながら、話好きな店のおかみさんと暫しおしゃべり。「水木先生の事務所は、ほら、すぐそこのマンションですよ。お住まいは富士見町ですけど、お仕事はこっちですからね。よく道でお見かけしますよ」と、元気すぎる声で話す。

▶ 続きを読む
関連記事
子どもの何気ない毎日が、将来の「懐かしい記憶」になっていくとしたら?親との会話や遊び、季節の行事など、今は当たり前の時間が大人になった子どもの心に残る理由とは。愛情と記憶の深い関係を見つめます。
砂糖代替品キシリトールの血中濃度が高い人で、心筋梗塞や脳卒中リスク上昇との関連が示されました
膝が痛いのに、反対側の肘を押す? 中医学のツボ、運動、温め方、食事から、膝の痛みを全身で見直します
掃除機の音に怯え、震えてしまう子犬。ネット上で見かける「掃除機を大声で叱りつける」といった間違った対処法は、実は恐怖心を煽るだけだった?犬の優れた聴覚や感覚過負荷のメカニズムを解説し、愛犬と掃除機のあいだに良い印象を育む段階的な慣らし方を専門家が紹介します。
いお茶やコーヒーをそのまま飲む習慣に注意。非常に熱い飲み物とがんリスクとの関連を研究が示しました