流行語で読み取る激変の中国(49)
【大紀元日本8月25日】急速な社会変化やインターネットの普及に伴い、中国では2010年に入ってから流行語の誕生が目覚ましい。今回は、これまでに紹介した流行語を、再び振り返るシリーズの3回目。現代中国人の感覚や価値観の一端を垣間見ると同時に、彼らのユーモアを味わってみよう。
11、驢是的念来過倒。
△ 逆に読むものはロバだ。
注釈=「驢是的念来過倒」のままでは、文法的に意味不明だが、逆に読むと、「逆に読むものはロバだ」という意味になる。単なる文字遊びだが、情報を逆に理解するという、中国社会の奇怪な現象を揶揄するもの。
12、上Google 百度一下。
△ Googleにアクセスして検索してみる。
注釈=「百度」は中国の大手検索エンジン。グーグルの中国撤退により、多大な利益を得ている。半官制的な「百度」は、当然ながら中共の情報封鎖などに協力しなければならない。「百度」は、「擺渡」(船で対岸に渡ること)と同音なので、この流行語は、中国ネットユーザーたちが香港や海外のGoogleを利用して封鎖を乗り越え、自由な対岸に渡るということを指す。
関連記事
食事を我慢し、運動を頑張っているのに、なぜかやせない――その原因は「頑張りすぎ」にあるかもしれません。ストレスを減らし、代謝を整えながら自然にやせるための、今日から無理なく続けられる10のコツを紹介します。
暑い環境での運動は、体温上昇や腸への負担、炎症反応を引き起こすことがあります。植物由来成分やプロバイオティクスが、熱ストレス対策に役立つ可能性を紹介します。
ゴースティングは、理由や区切りがないまま関係が終わるため、反すう思考や自己否定を招きやすいといいます。拒絶より立ち直りにくい理由と、心を整理するヒントを紹介します。
骨や筋肉の減少は、単なる加齢だけで起こるものではありません。運動負荷、栄養、睡眠、ストレスなどを見直すことで、骨折や転倒を防ぐ体づくりにつながります。
サケの赤い色素として知られるアスタキサンチン。目や肌、脳、心臓の健康に役立つと注目されていますが、宣伝どおりの効果は期待できるのでしょうか。食品とサプリの違いを含め、科学的根拠から実力を検証します。