中国南京市、大規模ガス爆発事故 死者多数 100人以上の説も
【大紀元日本7月29日】新華社通信によると、28日午前10時(日本時間11時)過ぎ、中国江蘇省南京市の元プラスチック工場で、大規模なガス爆発が発生した。午後6時30分の時点で、12人の死亡、重傷15人を含む120人の入院が確認されている。
一方、地元紙蘇州新聞ネット28日昼頃の報道は、現場記者の取材として、爆発は近くにある百江液化天然ガス工場で発生したとしている。負傷者は100人以上、死者はすでに79人もいると伝えた。
関連記事
「孔子学院?新華社?こんなものはもう退屈だろう。中国が本当に世界的なソフトパワー拡大には、モバイルゲームに焦点を当てるべきだ」中国国内メディアは最近、100億米ドル規模に達している中国ゲームの影響力の高まりに自信を見せている。当局は、ゲームコンテンツを通じて中国文化の浸透工作や、親共産主義人物の人気獲得を促進したりしている。
日本料理の「五味五色」が生む健康の秘密。陰陽五行に基づく養生観が、日本人の長寿とバランスの取れた食文化を支えています。
2023年5月25日に掲載した記事を再掲載 若者を中心に検挙者数が急増する「大麻」(マリファナ)。近日、カナダ […]
中国共産党が7月に反スパイ法を改正し、邦人の拘束が相次ぐなか、外務省が発表する渡航危険レベルは「ゼロ」のままだ。外交関係者は邦人の安全をどのように見ているのか。長年中国に携わってきたベテランの元外交官から話を伺った。
日中戦争の勝利は中華民国の歴史的功績であるが、これは連合国の支援を受けた辛勝であった。中華民国は単独で日本に勝利したのではなく、第二次世界大戦における連合国の一員として戦ったのである。このため、ソ連は中国で大きな利益を得、中共を支援して成長させた。これが1949年の中共建国の基礎となった。