「富士康」「上海万博」「天上人間」… 流行語で振り返る中国の上半期
【大紀元日本7月27日】「富士康」「児童殺傷事件」「上海万博」「天上人間」...これらの言葉を目にしたことのある人も多いだろう。激変中国の激動世相を表すこれらの言葉が、このほど中国の上半期の流行語に選ばれた。「中国青年網」が伝えた。
主要な新聞社16社の上半期の記事から、出現回数や流通の度合いなどを分析したうえで、12の部門から各10個の流行語が選定される。
「富士康」と「天上人間」
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