猛暑は「地球ブキミ化」の一例

【大紀元日本7月11日】世界各地にみられる猛暑。7月6日、北京市の気温は43.8℃に上り、一部の地区では地上温度68.3℃も観測された。天安門広場の路面で卵を割ったら、3分間で目玉焼きができたという。

ロシアでは7月4日までの1週間で285人が水死。猛暑の中、人々が遊泳禁止場所で泳いだり酔っぱらった状態で泳いだことで、死者の数を増やしている。6月末に中部で37℃に達し、森林火災の被害もでているとAFP通信が伝えている。

米国では東海岸で猛暑が続く。7月7日もワシントンは39℃に上がった。

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