流行語で読み取る激変の中国(42)

【大紀元日本7月7日】改革・開放政策が実施され、めざましい経済成長を遂げた中国。貧困からの脱却が、中国人たちにとっての最大の夢だ。

「娼妓ならば笑われないが、貧乏であれば笑われる」という言葉がある。現在の中国では、もはや貧困は羞恥の代名詞だ。裕福になるためには、いかなる手段も辞さないという風潮が蔓延している。一部の中国人は物質的に大変豊かになったが、何か大切なものを少しずつ失っているのだろう。これが、およそ30年にわたる中国人の軌跡といえる。

今回の流行語は、一般的な中国人が貧乏だった時と、後に裕福になった時の対比を皮肉った詩。「貧乏と裕福の新しい解釈」は、物質面が前半、精神面が後半に謳われている。この詩はまさに、現代中国の金持ちたちを顕わしている。

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