流行語で読み取る激変の中国(42)
【大紀元日本7月7日】改革・開放政策が実施され、めざましい経済成長を遂げた中国。貧困からの脱却が、中国人たちにとっての最大の夢だ。
「娼妓ならば笑われないが、貧乏であれば笑われる」という言葉がある。現在の中国では、もはや貧困は羞恥の代名詞だ。裕福になるためには、いかなる手段も辞さないという風潮が蔓延している。一部の中国人は物質的に大変豊かになったが、何か大切なものを少しずつ失っているのだろう。これが、およそ30年にわたる中国人の軌跡といえる。
今回の流行語は、一般的な中国人が貧乏だった時と、後に裕福になった時の対比を皮肉った詩。「貧乏と裕福の新しい解釈」は、物質面が前半、精神面が後半に謳われている。この詩はまさに、現代中国の金持ちたちを顕わしている。
関連記事
ケールの栄養、効能、食べ方、保存法までまとめた完全ガイド。苦みを抑え、吸収を高める調理のコツも紹介します
寝返りを打っただけで、突然ぐるぐるめまいがすることがあります。原因は、耳の中の小さな「石」かもしれません。
肉や卵だけを食べるカーニボア食は、危険な流行か、治療の道具か。腸、栄養、心臓への影響を科学的に考えます
1200年の歴史を誇る京都の「西陣織」をはじめ、存亡の危機に瀕する日本の伝統工芸の過酷な現実と課題を浮き彫りにした一編。市場原理と文化継承の葛藤を描きつつ、手仕事の価値を後世へ残すための責任と希望を問いかける
今日、歯が痛くても抗生物質があり、暑くてもエアコンがある。当たり前すぎて気づかない現代の恩恵を、先祖の目線から見つめ直してみると、日常への感謝が自然と湧いてきます