寛容が友情を育てる-リンカーンの少年時代の逸話

【大紀元日本6月30日】アブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln、1809~1865)は幼いときから家が貧しかったため、12歳のときに学校をやめて森林を伐採する仕事に就いた。毎回、自分が倒した樹木に自分の頭文字「A」を刻んでいたが、ある日、自分が伐採したはずの樹木に「H」の文字が書かれていた。明らかに、何者かが彼の仕事を盗んだのだ。

リンカーンは不快に思い、家に戻ると継母に事情を話した。「絶対にヘンデルのやつの仕業だ。彼の家に行って文句を言ってくる」という。継母は、「急がなくていいから、まず座ってこれから話す物語を聞きなさい」とリンカーンを座らせた。それから継母は、猟師バンプの伝説を語り始めた。

・・・昔々、大きな森にバンプという猟師が住んでいた。彼は森に罠を仕掛け、ほぼ毎日のように獲物を捕まえていた。

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