化学製品工場爆発事故で2人死亡 汚染問題も=江蘇省

【大紀元日本6月24日】6月18日午前8時25分ごろ、江蘇省宜興市の化学製品工場で爆発事故が発生した。炎は瞬く間に工場の建物に燃え広がり、現在2人の死亡が確認されている。

事故が起きたのは江蘇省宜興市の万石鎮宜興宏博工業園内にある宏博乳化剤有限公司の工場で、爆発時には2キロ離れた民家でも揺れを感じたという。爆発音と共に炎が上がり、周囲には化学薬品の臭いが立ち込めた。火災は2時間ほどで鎮火しているが、工業園内の企業では爆発事故が頻発していると現地住民は話している。

現地住民によると、死亡したのは操作員2名、このほかに3人が負傷している。また、この工場は汚染企業に属し、地元の水源である太湖流域の環境を汚染している。住民たちが飲用水として使用している井戸水、湖水には異味があり、ベンゼン、水銀、ヒ素、銀などの基準値を超えた様々な成分が含まれていると訴えている。ここの作物も汚染されており、この地域では悪性腫瘍を患う人が特に多いという。

▶ 続きを読む
関連記事
イランで抗議者への弾圧が激化し死者数が急増する中、トランプ政権は軍事介入やサイバー作戦など複数の対応策を検討している。13日に高官級の正式協議を行い、対イラン行動の具体案を協議する見通しだ
最近、全米で反移民やICEへの抗議、マドゥロ大統領拘束に反対するデモが続発。米下院は1月7日の公聴会で、親中関係が指摘される富豪シンガム氏が資金提供していた可能性を示した。
1月9日の夜、米国神韻グローバル芸術団による英国オックスフォード・ニューシアターでの3回目の公演が行われ、会場は満席となった。神韻の舞台は伝統文化とその価値観を高く掲げ、観客の深い共鳴を呼び起こした
米シンクタンクは、中共が台湾に武力侵攻すれば「小規模衝突」でも中国経済に壊滅的打撃を与え、最悪の場合は軍内部の崩壊に至ると警告した。一方、中共は台湾要人への越境弾圧を強化しており、台湾側は強く反発している
中共政府より中国本土への入国禁止などの制裁措置を受けた石平氏は台湾を訪問し、自身が中国共産党体制に見切りをつけるに至った原点として天安門事件があることを語った