死者175人 経済損失4千億円超 中国南部、大雨による水害が拡大

【大紀元日本6月22日】21日の中国民政省の発表によると、中国南部で13日から降り続いている豪雨による死者は175人、行方不明者は107人となった。被災者は2515万人に拡大し、経済損失は297億元(約4千億円)に上る。

被災地域は江西、福建、湖南、湖北、広東、四川、貴州、浙江の8省と重慶市、広西チワン族自治区で、171万人が自宅を離れ避難しているという。

被災状況が深刻な江西省内の6つの川で記録的な大洪水が発生し、信江、扶河で発生した洪水は50年に1度の規模だという。ほかにも省内の20の川が警戒水位を越えている。最も豪雨が激しかった江西省南昌では、20日午前8時までの24時間の雨量は329ミリに達した。

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