劇場に脅迫メール 独立系の中国伝統文化公演に、中国領事館が新たな攻撃
【大紀元日本6月19日】6月中旬、ニュージャージー州立大劇場の総裁兼CEOのもとに、一通の脅迫メールが送られてきた。同劇場で近く上演される「神韻公演」に関し、脅迫の口調で、劇場側に一連の常識はずれな要求を突きつける内容である。
差出人は「法輪功愛好者」を名乗り、名前の記載がない。公演を主催する現地の法輪大法佛学会は、この脅迫メールとの関連を否定している。
米国法輪功団体によると、同じ内容のメールが最近、ロードアイランド州やサンフランシスコ市の「神韻公演」上演予定劇場にも届いているという。
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