【中国のことわざ】物是人非

【大紀元日本6月19日】「…物是人非事事休、欲語涙先流」。物(環境)はもとのままだが、人はすでになくなり、すべてが休止した。物寂しさを感じ、話したいけれど、涙が先に出てしまう。

これは北宋末期から南宋初期の詩人・李清照(りせいしょう)が自分の一生を振り返り、その辛さと悲しさを謳った詩の一部。

山東省出身の李清照はエリート育ちで、素質もあり、向学心も高かった。彼女が18歳の時、金石学者の趙明誠と結婚した。本をこよなく愛した二人は、一緒に金石録の編纂に励み、20年間の幸福な家庭生活を送った。

▶ 続きを読む
関連記事
同じうつ病と診断されても、抗うつ薬が効く人と効かない人がいるのはなぜでしょうか。その違いには、一人ひとり異なる体内の生化学的な状態が関係している可能性も。研究者が注目する5つのパターンと個別化治療の可能性に迫ります。
軽い朝食は健康的に見えても、タンパク質や良質な脂質、食物繊維が不足すると、血糖値の乱れや筋肉減少、栄養不足につながる可能性があります。
コンビニやスーパーで手軽に買える食品の中には、食べ続け方に注意したいものがあります。心臓外科医が指摘する、日々の食習慣で見落としやすいポイントを紹介します。
学校教育で電子機器の利用が広がる一方、子どもたちは自然や生活の中で学ぶ機会を失いつつあります。手で触れ、観察し、体験する学びの大切さを考えます。
食事を我慢し、運動を頑張っているのに、なぜかやせない――その原因は「頑張りすぎ」にあるかもしれません。ストレスを減らし、代謝を整えながら自然にやせるための、今日から無理なく続けられる10のコツを紹介します。