二胡という楽器
【大紀元日本6月13日】日本の書店に、練習用の付録DVDがついた二胡(にこ)の自習教材が並んでいるのを見た。 最近は、日本でも趣味で二胡をたしなむ人が増えてきたらしい。このまま普及すれば、あるいはギターやヴァイオリンのように、二胡が「世界楽器」の一員に加えられる日も遠くはないような気さえする。
そもそも日本で「二胡」という名で呼ばれるようになったのは最近のことで、それ以前には、胡弓というあまり正確でない名称で呼ばれていた。和楽器の中にも胡弓というものがあるので混同しやすいが、実は中国楽器の胡弓にもいろいろな種類があって、大きいものから順に中胡、二胡、板胡、高胡、京胡などとなっている。小さいものは音がかん高く、用途としては京劇の伴奏などに限られてくる。
その中でも最も多くの人に愛好され、独奏用としても立派に使用できるものといえば、やはり二胡(中国音はアルフ)ということになるだろう。
関連記事
古代中国の周代で行われた冠礼は、成人を年齢ではなく徳と責任の成熟で認める儀礼だった。日本の元服にも継承された「成人という身分」の原点を探る。
同じ家族でも異なる自閉症の姿――鍵は2つの遺伝的要因にあった。最新研究が示す遺伝の仕組みと、重度自閉症に希望をもたらす治療の可能性を丁寧に解説する注目記事。
いま、「成人」という言葉は、主に「年齢」を表すものとして使われています。「何歳からが大人か」という数字の話はよ […]
睡眠は「良い・悪い」だけでは測れない。研究が明かす5つの睡眠パターンと脳への影響を解説。自分の眠りの癖を知り、心と体を整えるヒントが見えてくる注目記事。
もう2026年?もう1週間たったのに、年が始まった気がしない。同じ感覚の人、きっと多い。無理に切り替えなくていい。焦らなくていい年明けの話。