日本の「質素」に落胆した中国人留学生に物申す
【大紀元日本1月31日】多くの中国人は、国内で反日教育を受けて育ってきたが、実は日本に対する関心は意外と高く、中国の各サイトの掲示板の書き込みなどでも、日本で起こった事柄や見聞きしたことなどの話題が少なくない。これまで教科書やメディアの報道で知った日本に対する印象とのギャップに驚き、反省する声も多く聞かれる。最近、中国の人気掲示板サイト「天涯フォーラム」に、次のような書き込みがあった。
友人のお子さんが東京に留学した時のことだ。彼女は、モダンで快適な学生生活を夢見て、世界有数の大都市・東京にやってきたのだが、これから生活する念願の学生寮に入ったとたん、あまりにも質素なたたずまいと生活に落胆し、自分が抱いていた日本の華やかさとのギャップに戸惑いを感じ、思わず泣き出したのだという。ランチを食べても、高い値段の割には、これまたずいぶんと質素だと感じた彼女は、なんとしても帰国したい、日本には居たくないと言ったそうだ。
確かに、ここ数年来、中国の一部の人たちの生活はよくなってきた。100㎡、200㎡の豪華マンションに住めるようになった友人も増え、衣食も満ち足りている。また、中国にはリニア・モーターカーのように世界に誇れる近代的な優れた物などもある。さらに、中国の大都市には諸外国に負けないぐらいの高層ビルが立ち並ぶ。確かに、中国の大都市の生活レベルを他国と比較して見ると、家の住宅面積や食事面から見れば、すでに先進国に追いついたと言っても過言ではない。その点からすれば、比較的裕福な家庭で育った中国の子供たちが、初めて東京に来たとき、どうしても自分が描いていた東京での優雅な生活とは全く違う、現実の「質素」な生活に驚き、落胆するのだ。
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