親族13人を殺害、放火した男を逮捕=湖南省

【大紀元日本12月16日】湖南省安化県で11日、帰省していた民工(出稼ぎ労働者)の男性が、自分の父親を含む親族13人を殺害するという凄惨な事件が起きた。男性は逮捕され、殺人の動機について取り調べが行われている。

中国メディアの報道によると、逮捕されたのは安化県高明郷陰山排村に住む劉愛兵(34)。劉は中学校を卒業後、母親と共に都市部に出稼ぎに行き、帰省することはほとんどなかった。劉の父親だけが村に残り、所有する土地の竹や木を、親戚に都市部で販売させて生計を立てていた。村民の話によると、1か月前、劉は売上げた金額が父親へ渡っていなかったと親戚を疑い、双方の間でトラブルがあったという。

12日早朝、劉は携帯していた猟銃と鉈(なた)でトラブルのあった親戚とその家族を襲い、その後家屋に火を付けた。劉の父親を含む親族13人が死亡、1人が重傷、6棟の家屋が全焼した。死亡した13人の中には、86歳の祖母と6歳の甥も含まれていた。

▶ 続きを読む
関連記事
2月19日、イランで世界一周旅行中だったイギリス人夫婦に懲役10年の判決が下されたことが明らかになり、英政府は強く非難して即時釈放を求めている
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2月5日の演説後、11日間連続で公の場に姿を見せておらず、73歳の指導者の健康状態を巡り外部の関心が高まっている。
米国とイランの核協議が難航する中、ポーランドのドナルド・トゥスク首相は、すべてのポーランド国民に対し直ちにイランから退避するよう求め「今出なければ間に合わなくなる可能性がある」と警告した。
防衛省が2026年2月16日時点として公表した最新資料をもとに、ウクライナ情勢の現状と今後の展望を解説
トランプ氏が新設した「平和委員会」の初会合を詳報。イランへの「10日以内」の警告やガザ再建への巨額拠出、ハマス武装解除を条件とした国際部隊派遣など、トランプ流の新中東秩序に向けた強気な構想を伝える