食用油の値上げ情報に、市民がスーパーに殺到=中国大都市
【大紀元日本12月13日】12月に入ってから、北京、上海、成都など多くの大都市では、食用油の価格値上げの情報が出回り、スーパーに市民が殺到している。一人当たりの購入数を限定するスーパーも現れ、混乱は続きそうだ。今回の食用油の値上げは、大豆の国際価格の上昇、および中国国内の大豆、ナタネなど原料の不作による価格変動が原因だとみられている。
「北京晩報」によると、主要食用油メーカーは1日から、食用油の値上げについて末端の販売店に知らせ始めた。北京市内のスーパーの担当者によると、食用油の他にも米、小麦などを含む30以上の商品価格を10~20%値上げするとメーカーから通知を受けたという。
値上げの通知を受け、ここ数日間、多くの消費者は食用油を買い溜めするようになり、一部の小売業者も買いだめする動きが出ているもよう。スーパー関係者は、食用油の値上げ時期が早まる可能性もあると話している。
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