食用油の値上げ情報に、市民がスーパーに殺到=中国大都市

【大紀元日本12月13日】12月に入ってから、北京、上海、成都など多くの大都市では、食用油の価格値上げの情報が出回り、スーパーに市民が殺到している。一人当たりの購入数を限定するスーパーも現れ、混乱は続きそうだ。今回の食用油の値上げは、大豆の国際価格の上昇、および中国国内の大豆、ナタネなど原料の不作による価格変動が原因だとみられている。

「北京晩報」によると、主要食用油メーカーは1日から、食用油の値上げについて末端の販売店に知らせ始めた。北京市内のスーパーの担当者によると、食用油の他にも米、小麦などを含む30以上の商品価格を10~20%値上げするとメーカーから通知を受けたという。

値上げの通知を受け、ここ数日間、多くの消費者は食用油を買い溜めするようになり、一部の小売業者も買いだめする動きが出ているもよう。スーパー関係者は、食用油の値上げ時期が早まる可能性もあると話している。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている