香港-広州高速鉄道の建設に反対、市民が抗議デモ=香港

【大紀元日本12月2日】中国広州市と香港を結ぶ「広深港高速鉄道」の建設に反対する千人以上の香港市民が先月29日、繁華街で抗議デモを行った。参加者らは立法会に、同鉄道の建設に対する財政支出を否決するよう訴えた。

デモに参加したのは、建設の影響で立ち退きを命じられる沿線の住民と、20以上の民間・学生団体。繁華街でデモを行った後、夜になって政府本部前で座り込みをしたおよそ百人が一時、警察と衝突した。その後、警察は抗議者らを強制的に退去させた。

「広深港高速鉄道」は、広州市から深セン市を経由して香港を結ぶ高速鉄道で、1時間半以上かかる広州・香港間の鉄道移動時間を、半分に短縮することを目的としている。香港内の路線の長さはわずか26キロだが、建設には670億香港ドル(約7500億円)の巨額の費用がかかる。「世界一建設費が高い」路線の建設に、市民は反発している。

▶ 続きを読む
関連記事
年金基金の運用担当者の任務はただ一つ、受給者の資産を最大化することであり、政府の政策目標に資金を提供することではない
先週末、イランによる一連の強硬な発言により、中東情勢は再び一触即発の高度な駆け引きの局面に陥った。外部では、テヘラン内部が深刻な分裂状態にあり、統治機構が二分化する混乱に陥りつつあることが明らかになっている。
大統領は、イランが4月18日にフランスの船舶およびイギリスの貨物船に向けて発砲し、停戦合意に違反したと述べた
サッカー界のスーパースター、メッシ選手は最近、米ニューヨーク連邦裁に提訴し、中国の格安通販アプリのテムおよび米ウォルマート上の一部業者が、無断で「MESSI」商標を使用した偽造商品を販売し、自身の名前やブランドイメージを利用して利益を得るとともに、消費者に誤った印象を与えていると訴えた。
米国による制裁が継続的に強化される中、海外メディアは、近年中国共産党がイラン産原油の購入を大幅に増やしており、その結果、イラン政権は紛争下においても数百億ドル規模の収入を確保し、経済および軍事運営を維持していると指摘している。