【中国伝統文化】他人の意見に耳を傾ける
【大紀元日本7月17日】孔子の弟子・子思は、衛王の振る舞いがよくないにもかかわらず、大臣たちがそれを大目に見ていると感じた。そこで、子思は朝廷で、「衛国の大王は大王たる振る舞いがなく、また臣下は臣下らしい振る舞いがない」と述べた。
公丘懿子は、なぜそのように述べたのかと子思に詰問したところ、子思は、次のように答えた。
「もし王が自分はいつも正しいと思うならば、彼に対して意見を言う者はいなくなるだろう。たとえ王の振る舞いが正しかったとしても、他人の意見をいつも聞かないのであれば、他人からの忠言などにはなおさら耳を貸さなくなる。大臣たちがいつも大王の意見ばかり尊重するなら、間違いは正されなくなるだろう。」
関連記事
6万件超のMRI研究で判明した、お尻の筋肉と2型糖尿病リスクの関係。理学療法士が教える、自宅でできる臀部エクササイズ5選を写真付きで紹介します
気分の落ち込みやストレスを感じるとき、食事は心の調子を支える一つの手がかりになります。バナナ、柑橘類、青魚、ダークチョコレートなど7つの食材を紹介します。
夏至から半夏生にかけては、陽から陰へと季節の流れが変わる節目です。しそ、タコ、オクラなどの食材を通じて、湿気によるだるさや脾胃の不調を整える養生の知恵を紹介します。
写真を撮るとき、なぜ「はい、チーズ」と言うのでしょうか。何気なく使っている掛け声には、自然な笑顔を引き出すための発音の工夫があります。
中医学では、経絡を気が巡る通り道と考え、流れの滞りが不眠や不安、こわばりなどの不調につながるとされます。日常で取り入れやすいツボ押しも紹介します。