雑種犬、全米ヒーロー・ドックに

【大紀元日本5月23日】第27回全米ヒーロー・ドッグ賞(主催・米国動物虐待防止協会)が5月19日、ロサンゼルスで開かれ、飼い主家族を一酸化炭素中毒になる一歩前で救った雑種テリアのミレー2歳が、その勇敢な行為を称えられ、受賞に輝いた。

昨年12月7日深夜、ミレーは飼い主のステイシー・ピッツさん(アーカンソー州ヴァンビュレン在住)を何度も起こそうとほえ続けた。一度はステイシーはミレーをなだめてまた寝てしまったが、二度目に又もミレーが起こそうとしたとき、ステイシーはひどい吐き気とめまい、頭痛を感じた。あわてて婚約者リチャード・チルダースさんとその6歳になる娘ナイラ・ソリエールさんを起こすと、二人ともステイシーと同じ症状があった為、救急車を呼んで3人は緊急病院へ運ばれた。

頭痛や吐き気の原因が一酸化炭素中毒のものと分かり、当時の家の中の一酸化炭素濃度は通常の10倍であった。これは人間が数十分で死にいたるレベルで、医師によると、ミレーが家族を起こすのがあと5分遅ければ、全員脳障害になるか、あるいは死んでいたかもしれなかったという。

▶ 続きを読む
関連記事
長年治らなかったPTSDが、呼吸で変わる――。9・11を生き延びた女性の実例と最新研究から、迷走神経刺激が心と体を静かに立て直し、回復を支える可能性を読み解く。治療に行き詰まる人に、新たな選択肢を示す一篇。
腰や足の冷え、夜間の頻尿は「腎の冷え」のサイン。粒のままの黒こしょうを肉と煮込むことで、温かさが下半身に届き、体の内側から静かに整っていきます。
「いつかやろう」が人生を止めてしまう理由とは?年齢や才能の言い訳、スマホ依存まで、行動できない心の仕組みを9つの理論で解説。今すぐ一歩を踏み出したくなる、背中を押す思考の整理術です。
「減塩=健康」と思い込んでいませんか。塩を減らしすぎることで起こり得る不調を、中医学と最新研究の両面から解説。体質に合った“正しい塩の摂り方”を見直すヒントが詰まっています。
避けられないと思われがちなマイクロプラスチックですが、日々の選択で暴露は減らせます。加熱調理や衣類、日用品の見直しなど、今日から実践できる具体策を科学的根拠とともに分かりやすく紹介します。