北京で初の新型インフル感染者確認
【大紀元日本5月18日】中国メディアの報道によると、5月16日、北京で新型インフルエンザの感染者が確認された。中国大陸では第3例の感染者となる。
当該患者は米国ニューヨーク州の大学に留学中の18歳の女子学生。5月11日午後1時時50分のC089便で帰国し、母親と共に帰宅したが、外出はしていないという。
5月13日、女性は発熱などの不調を訴え、翌日北京大学病院で診察を受けた。自覚症状としてせき、少量の痰、頭痛、のどや筋肉の痛みがあり、体温は37・7で、新型インフルエンザの疑いがあったという。
関連記事
トランプ米大統領は12月25日、ナイジェリア北西部で活動する過激派組織「イスラム国(ISIS)」を標的とした「強力かつ致命的な攻撃」を実施したと発表。米国防総省の報道官は本紙に対し、今回の攻撃についてナイジェリア政府の承認を得て実施されたものだと語った。
韓国検察は、国の中核となる半導体技術を中国に不正に流出させた疑いで、サムスン電子の元幹部や技術者ら10人を起訴。国家安全保障を揺るがす重大事件として波紋が広がっている
サンタクロースに手紙を書くと、返事が来る? ドイツの小さな町には、毎年28万通ものサンタ宛て手紙が届き、郵便局員が返事を書いているらしい
サンタはもう空の上。米防空司令部が今年も「追跡中」と発表。吹雪でも問題なし、配達は夜9時以降。
クリスマスの灯りが世界各地でともる。宗教や国の違いを越え、人々はそれぞれの思いを胸に、静かにイルミネーションを見上げている。