高智晟中国人権派弁護士、当局に再び拘束

【大紀元日本3月21日】中国で迫害されているクリスチャン、法輪功(ファールンゴン)学習者などの弁護を数多く取り扱ったことから、「国家政権転覆扇動罪」に処された中国大陸の人権派弁護士・高智晟氏の家族は3月11日に無事米国に脱出したが、高氏本人は再び当局国保警察に連行され、約1週間前に北京に連れ戻された。高氏は当局から暴力を受けており安否は不明である。ラジオ自由アジア(RFA)が伝えた。

高氏の友人で北京家庭教会のメンバー・黄燕さんは取材で、高氏の家族は今年1月に大陸を逃れたのち、即に国保に連行されたと示した。高氏は拘束された期間中に当局から暴力を受け、約1週間前に、北京に戻されたが現在も厳重に監視されているという。

黄さんは約1週間前に高氏を監視する国保に電話をし、高氏はすでに北京に戻されたことを確認した。国保は、近いうちに高氏を解放すると示したが未だに音信不通である。黄さんによると、高氏は2月初旬に実家の陜西省へ連行され、ひどく殴打されたという。

▶ 続きを読む
関連記事
頭が2つのエビに、槍を持つ魚?AIが描いた珍生物が中国の科学図鑑に!しかも優秀図書に選ばれていた
「もうこの業界に来るな!」配達員が悲痛な叫び。仕事を奪い合う中国、報酬は1件わずか20円台
AIで宿題の点数は上がったのに、試験は20%低下。中国の約2万7千人を追った調査が示す「宿題の外注」の代償は、日本も他人事ではない
旅行かばんの一冊が、中国では「危険な情報」に? 日本で普通の本や地図も没収対象になり得る
家具より結婚相手? 中国のIKEAが10年以上も高齢者の婚活スポットに。店側は席の占領に頭を悩ませている