国際社会による救援、卜東偉氏が娘と共に米国到着

【大紀元日本12月9日】2年あまり不法に拘禁された法輪功学習者・卜東偉氏が先日、3歳の娘をつれ順調に米国に到着して、妻の婁宏偉氏と一家団欒することができた。自由を獲た卜氏は、中国から救出されたことの背後に、多くの個人や団体が自らの救援のために尽力したことを初めて知った。彼は、世界各地で彼のことに関心を持ち、救援の手を差し伸べた善良な人々、及び外国政府や団体、個人に深く感謝する意を示した。なお、依然として不法に拘禁されている中国大陸の法輪功学習者に対して、早く釈放されるよう望んでいると卜氏は示した。

卜氏は、サンフランシスコ本部であるアジア基金会・北京事務所のスタッフであった。主に農村からの臨時就労者のために法律支援と相談を担当した。1996年から法輪功を学習しはじめた卜氏は、善良かつ誠実な青年と評価されていた。

2006年5月19日夜、卜氏が海淀の公安により自宅で拉致された。8月15日、卜氏の家族が北京市公安局・海淀支局の送った「労働決定書」を受け取った。その決定書に、卜氏の家に「法輪功の宣伝用の印刷物」が80部隠されていたという理由で、2年半の「労働・再教育」を6月19日から実行すると判決した。

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