メラミン検出基準問題で、台湾衛生署署長辞職

【大紀元日本9月28日】台湾衛生署はこのほど、突然香港の規定に従い、食品中のメラミン含有率基準を下げると発表した。これに対し、台湾各界および消費者団体から厳しい批判を受けたため、衛生署署長は責任を取り辞職したことが明らかになった。

台湾衛生署はこれまで食品の中にメラミンを含有してはならない基準を設けており、有毒粉ミルク事件発生後、中国製乳製品を含有して流通しているすべての食品の検査を指示した。しかし、指示した同日に突然、メラミン含有量は2・5ppmを超えていなければ、検査合格とする新たな基準を発表した。

企業側は急な変更の対応に戸惑ったと同時に消費者団体および食品安全専門家らの非難が殺到した。これを受け、衛生署の林芳郁署長は、今回の発表で民衆に対して、誤解および不安を与えたことの責任を取り、辞職を表明した。

▶ 続きを読む
関連記事
十分に眠っているのに疲れが取れない、頭がぼんやりして集中できない。その背景には、エネルギーづくりを支えるミネラルの不足や、吸収の低下が関わっている場合があります。現代の食生活や土壌環境、ストレス、腸の状態から、ミネラル不足を考えます。
膵臓がんは初期症状が目立ちにくく、発見が遅れやすいがんの一つです。原因不明の体重減少、新たな糖尿病、便の変化、背中の痛みなど、注意したい7つのサインを紹介します。
OzempicなどGLP-1系薬を長期服用すると、加齢黄斑変性のリスクが最大4倍になる可能性が、110万人超を対象とした大規模研究で判明。専門家の見解と注意点を解説します
朝のこわばりは、年齢とともに感じやすくなる体のサインです。背中や股関節、太もも、ふくらはぎをゆっくり伸ばし、一日を動きやすく始めるストレッチを紹介します。
うつ、不安、睡眠障害、PTSDなどの精神疾患は、心臓病リスクの上昇と関連する可能性があります。心の不調と身体症状を切り離さず、早めに評価する大切さを紹介します。