中国有毒粉ミルク事件:メラミン添加は3年前から=河北省副省長

【大紀元日本9月19日】中国有毒粉ミルク事件について、河北省当局による調査の結果、問題の牛乳提供業者が2005年にはすでに牛乳の中にメラミンを添加していたことを、粉ミルクメーカーの三鹿グループが早期に知っていたにもかかわらず隠し続けていたことが9月17日、明らかになった。

上海経済紙「財経」によると、中国河北省副省長・楊祟勇氏は17日、河北省政府と石家庄市政府は「三鹿粉ミルク問題」に対し、すべて責任があることを認めた。なかでも石家庄政府はこの事件に対し重大な責任があるとしている。

石家庄市は粉ミルク問題が最初に発見されたところで、石家庄三鹿グループ株式有限会社は8月2日に石家庄市政府に対し、粉ミルクの品質に問題があることを報告している。しかし、市政府の公表が間に合わず、9月9日に省政府に報告したのみということについては重大な責任があるだろう。

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