グローバル人権聖火リレー、平和誓う広島に到着
【大紀元日本6月29日】6月17日に日本に到着したグローバル人権聖火は、東京、長野、大阪、名古屋と引き継がれ、同月28日平和都市広島に到着した。雨が降ったり止んだりの空模様の中広島平和公園、国際会議場前の緑地で「グローバル人権聖火リレーin広島」のセレモニーは予定通り開催された。引き続き行なわれたトーチウォークは国際会議場前の緑地からスタートして広島のメイン通りおよそ4キロを一般市民も含めた100人あまりが1時間半パレードし、「人権なくして、北京五輪なし」と市民に訴え、パレードの後、参加した人々は自らの願いを風船に記して、一斉に空に放った。
まず、12時50分から二胡演奏(李海波・二胡演奏グループ)が始まるとその素晴らしい音色に引寄せられ通行人が大勢集まって来て、展示パネルを注視し、荒城の月など、懐かしい演奏に聞き入っていた。
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