【神伝文化】明君に三つの畏れあり
【大紀元日本6月4日】英明な主君には皆、かつて三つの畏れがあった。一つには、帝位にあって自らの過失を知らないこと。二つには、得意絶頂になって傲慢になること。三つには、金言を聞いて実行できないことである。『韓詩外伝』第7巻に、反省の大切さを悟った君主たちのことが書かれていて、一読に値するものがある。その現代解釈は以下の通りだ。
越王の勾践(こうせん、? – 紀元前465年)は呉国と交戦し、呉国を大きく打ち負かして、九夷を併合した。勾践は当時南方を平定すると、その衆臣を召集して、彼らに告知した。「呉王の夫差は、増上慢になって慎まず、過失を正さなかったので、国を滅ぼした。私は呉国滅亡の教訓を学び、今こそ政令を下す。私の過失を見て私にそれを告げなかったものは、これを犯罪として、極刑に処す」。
これは、帝位にあって自らの過失を知らないことを畏れた一例だ。
関連記事
現代の日本が抱える健康問題や少子化、環境問題に対し、根源である「土」から解決をめざす。独自の堆肥化技術を展開する葉坂プラントの葉坂社長は、失われつつある「日本人の心」と命の循環の回復を掲げ、発信を続けている
春のアレルギーは体質や生活習慣とも関係。栄養・腸内環境・ストレスなど多角的に整えることで、症状の緩和をサポートする方法を紹介します。
コウライキジやキンケイなど、世界に存在する美しいキジ6種を紹介。自然の中で輝く色彩と個性豊かな姿は、まさに「生きた芸術」です。
苦味は代謝や炎症、消化に関わる重要な働きを持つことが研究で明らかに。苦い食材を適度に取り入れることで、体のバランスや健康維持を支える可能性があります。
コップに残した水、翌日も飲んで大丈夫?意外と知らない「12時間ルール」と細菌リスク、さらに温かい水と冷たい水の違いまで、専門家の見解をもとにわかりやすく解説します。