【神話伝説】赤い目の石獅子

【大紀元日本4月7日】歴史上には多くの真実の物語が伝わっており、神の啓示を実証していた。現代人は、それらを神話と呼んでいる。

大昔、ある村では道徳が廃れてしまい、天意がこの村を滅ぼそうとした。しかし、その村に一人の善良な老婦人がおり、乱世の中にあっても依然として毎日佛前にお香を焚いて礼拝し、身を修め徳を積んでいた。老婦人は生まれつき他人を助けるのが好きであった。

ある日、村に一人の乞食がやって来た。その着物はすでに脂ぎって鼻をつき、誰が彼女を見ても鼻をつまみ追い払った。土地のごろつきは乞食に乱暴し、その物乞いの茶碗も叩き割った。乞食はよろよろして立ち去ろうとしたが、体を支える気力が無くなって地面に倒れて意識を失った。老婦人は、この光景を見て乞食を家に招き入れて世話をした。

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