【草木染めの植物】白木蓮(ハクモクレン)
【大紀元日本4月7日】中国原産のもくれん科落葉高木で、庭・公園にも多く植えられています。早春、葉に先立って白い大きな花が咲き、芳香があります。似た花で、同じく先に白い花が咲くものに辛夷(コブシ)、葉が出てから紫色の花が咲く紫木蓮(シモクレン)があります。開花時期は少しずつ異なり、蕾の大きさ・形状にも特徴があります。
生薬は、辛夷(シンイ)といい、ハクモクレンの花蕾が使用されます。日本産はコブシやタムシバに由来しますが、近年市場性はありません。肺に働き鼻竅を通じさせるので鼻水や風邪による頭痛に適しています。用量は一日量3~9gで煎服します。
花後に剪定した緑葉を煎じて染液とします。煮染し媒染して、黄茶色を染めます。アルミ媒染では黄味が強く出ます。平安時代の昔よりすでに、染めに利用されていたようです。
関連記事
機内での快適さは持ち物で変わります。客室乗務員が実際に携帯する必需品から、乾燥対策や体調管理、トラブル対応まで、旅を快適にする工夫を紹介します。
春になると増えるめまいや不眠、実は「肝」からのサインかもしれません。中医学の視点で原因をひも解き、日常で無理なく取り入れられる養生法や食事の工夫をわかりやすく紹介します。
お金では満たせない「人生の意味」は、日々の小さな選択から生まれます。今日から実践できる4つの習慣で、毎日をより充実させるヒントをわかりやすく紹介します。
歯ぐきの出血、実は栄養不足のサインかも?見逃しがちなビタミンC不足の可能性や、日常で気をつけたいポイントを医師の解説とともにわかりやすく紹介します。
春の強い風は体内のバランスを乱し、震えやめまい、不眠などを引き起こしやすくなります。日常の食事で肝と体調を整える、やさしい食養生を紹介します。