【ショートストーリー】馬鹿
【大紀元日本2月4日】昔々、ある所に強権を発動する王がいた。
王は、国内を治めるため、また自らの権力基盤を安定させようとして、白を黒といいくるめる自らの宣揚にくみしない民を治世の敵とみなしていた。
王は、そんな反骨精神のある民を大衆の面前に連れ出しては、これを一般公開で検証しようと、鹿を指してこう問い掛けるのであった。「おい!そこに繋がれている動物は、馬に相違ないな!」。
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