カキフライから真珠
【大紀元日本1月20日】米国ニュージャージー州の男性が食べたカキフライから天然の真珠が出てきた。
米WCBS放送によると、マイク・マックヘンリーさん(Mike McHenry)(60歳)がレストランでカキフライを食べていたところ、歯に堅いものがあたったので殻を食べたと思い吐き出した。すると、出てきたのは殻ではなく、グリーンピースほどの真珠だったという。「もし力を入れて噛んでいたら歯が折れていたよ」とマイクさんは話す。
専門家によれば、現在95%の真珠は人口養殖されているもので、彼の見つけた真珠は天然で非常に珍しい。レストランのオーナー、リック・ジャコブさん(Rick Giacobbe)も、レストランを33年経営してきて、初めての経験だという。
しかし、見つかったパールを専門家が鑑定したところ、形が崩れて色も薄れていることから、価値はそんなに高くないという。
(翻訳・坂本、編集・田中)
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