【季節のテーブル】師走の湯たんぽ、初夢の水枕
【大紀元日本12月21日】人は病むと心身が冬眠状態へと移行します。時に平常心ではない六感が、冴え渡ることがあるのです。三鬼の水枕には北海の海に浮かぶ氷山の一角が砕かれ、放り込まれて病人の頭を冷やしています。それとは知らず水枕に頭を添えて寝ていると、病の熱で溶けた氷が反転するように砕ける音が聞こえたような気がしました。はっとして目が覚めて水枕に包まれた寒い冬の海を、ガバリと起き上がるように実感したのです。これを転機に病の回復が兆したこと、言うまでもありません。水枕の水が促した夢の浄化力のお蔭でした。
もう一つ水に流してはいけない話題がありました。2007年の歳末セールで、昔なつかしい「湯たんぽ」が注目されているそうです。そういえば足コタツ(行火=あんか)というのがあって、一人用の暖房器具として重宝した時代がありました。冬布団の中にいれると体温に近い温もりで、ナチュラルタッチの暖をとることができました。行火が発展して家具式の電気コタツや、桐灰懐炉が誕生します。
関連記事
膝の変形性関節症の予防に、ヨーグルトやチーズが関係するかもしれません。日本の成人約1万人を11年間追った研究で見えてきた、発酵乳製品と膝の健康の意外な関係をご紹介します
実年齢は同じでも、脳や心臓の老化の進み方は人によって異なります。血液中のタンパク質から臓器ごとの「年齢」を推定し、症状が現れる前に病気のリスクを見つけようとする研究が進んでいます
「あのとき、違う選択をしていれば」と、昔の自分を責めていませんか。でも、あの頃の自分には、今ほどの経験も心の余裕もなかったはず。過去の後悔と向き合い、自分に少し優しくなるための言葉をお届けします
脳卒中やパーキンソン病の患者の体験を通して、回復に向き合う姿勢を考えます。体の緊張をゆるめる、一つの動きに集中する、小さな練習を続ける。中医学の臨床家が語る3つの工夫と、家族の支え方を紹介します
仕事や家族のことで頭がいっぱいになる日。気持ちを言葉にして書き出すと、考えを整理する手がかりになります。毎日書かなくても大丈夫。日記をつけることで得られる7つのメリットを紹介します