個展を開いただけで拘束された書道家=中国山東省

【大紀元日本11月23日】中国山東省青島市の有名な書道作家の劉錫銅氏(中国書道家協会会員)は、個人書道作品展を行なったことで、11月12日に青島市李滄区湘潭路派出所の警察官により、家宅捜査された後、強制連行され、現在、青島市大山第1留置場に拘束されている。

今回の強制連行と拘束に関して、警察は一切法律の手続きを取っておらず、連行と拘束の理由を本人にも、家族にも説明することはなかった。家宅捜査された際、パソコン2台とプリンター1台が持ち去られて、劉さんの書道作品も、たくさん持ち去られた。没収された物品に関する領収書などは、一切当事者に与えなかったという。

劉錫銅氏は、法輪功の修煉者であり、1999年7月に法輪功が弾圧されてからも、法輪功を修煉し続けてきた。そのため、2000年に劉錫銅氏は3年間の強制労働教養を科せられた。強制労働収容所に監禁されている間に、当局は法輪功を誹謗中傷するために、「劉錫銅は法輪功を修煉することにより海に飛び込んで自殺した」というデマを流した。これにより、多くの劉さんと知り合っている人々は、法輪功に対して誤解を招いた。

▶ 続きを読む
関連記事
3月30日、レビット報道官は、米中首脳会談に先立ち、米政権の閣僚が先に中国を訪問する見通しを示したホワイトハウス、首脳会談前に米閣僚が先に訪中へ
ドイツの有力研究機関トップがファーウェイの海外研究開発責任者に転じたことを受け、政界で警戒感が広がっている。中国企業による先端人材の引き抜きが、安全保障上の新たな懸念として浮上している
中国共産党(中共)政府が台湾の最大野党トップを4月中旬に招待したことで、中共が台湾の民主主義につけ込み、政治の行き詰まりに乗じて内部の分断を広げようとしているのではないかとの懸念が改めて浮上している。
G7は中東情勢の変化がエネルギー市場や世界経済に与える影響を協議し、備蓄放出や航行の安全確保を通じた市場安定化への強い意志を表明した。片山さつき大臣もXで国際的な協調と連帯の重要性を訴えている
イランでの紛争が5週目に突入する中、CBS Newsの報道は、株式市場が原油価格の上昇と政治的不確実性という二重の課題に引き続き直面していると指摘している。