「西方極楽世界漫遊記」(2)

この記事は、「西方極楽世界漫遊記」(1)の続きです。

阿弥陀仏を拝見

 兜率天を訪れた後、観音菩薩は寛浄を連れて阿弥陀仏を拝見した。到着すると、寛浄はただ大山の壁が聳えているようにしか見えなかったが、それは阿弥陀仏の足の指であった。寛浄法師が加持してくれるように祈ると、身体はすぐ高くなり、阿弥陀仏の臍ぐらいまでになった。寛浄は阿弥陀仏の形象に関して次のように語った。「その佛は、数え切れないほどの層の蓮花の台座上に立っており、花弁のそれぞれの層には宝塔があってすばらしい世界を演出しており、千万の色光を放出し、光の中に佛がおり、金色の光の中に座っていた。その佛の眼は、茫々たる大海のようで、人々は信じないかもしれないが、実際その眼は、人間界の大海のような大きさであった」。

▶ 続きを読む
関連記事
住まいをコンパクトにすることは、単なる節約ではなく、心と暮らしを整える第一歩。退職後をより自由に、快適に過ごすヒントを紹介します。
苦い食べ物は苦手ですか? 実は消化や肝臓の働きを支える一方、控えたほうがよい人もいます。
最近、肩が動かしにくいと感じませんか? 壁やテーブルを使った簡単エクササイズで可動域をやさしく整えます。
春が訪れ、米オレゴン州の動物園で暮らす2頭のクロクマの子どもが、冬眠から目覚めました。目覚めてまず向かったのは、水浴び用の大きな桶でした。
浴室のカビやキッチンの油汚れは、日々のひと工夫で防げます。重曹や柑橘の皮を使った自然な掃除法も紹介します。