米シスコなど6社、政府情報の保護技術を共同開発

ネットワーク機器最大手シスコ・システムズ(CSCO.O: 株価, 企業情報 , レポート)、ソフトウエア大手のマイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報 , レポート)、データ記憶装置メーカーのEMC(EMC.N: 株価, 企業情報 , レポート)は10日、政府の機密情報を保護・共有するための技術を共同開発すると発表した。

SISA(Secure Information Sharing Architecture)と呼ばれるこの新技術を使用することで、政府機関間のコミュニケーションがより円滑になるほか、情報の消失や漏えいを防ぐことが可能になるという。

シスコ、マイクロソフト、EMC以外にも、カナダの企業を含む他3社が共同開発に参加する。

[ニューヨーク 10日 ロイター]
関連記事
内なる不満を見つめ、愛を与える方法を通じて、心の癒しと新たな可能性を見出すヒントをご紹介します。
最新研究が脳損傷患者の意識の可能性を示し、医療や家族の対応に新たな光を当てます。
GoogleのAI「Gemini」が大学院生に不適切な発言をし、AI技術のリスクが改めて問題視された。企業の責任が問われる中、AIの安全性や倫理が注目されている。類似の事例も増え、技術の普及とリスクのバランスが課題となっている
健康な心血管を保つための食事、指圧、運動の実践方法を解説。心臓病予防のヒントが満載です!
専門医が語る乳がんリスクの主な要因と予防のポイントを解説。生活習慣の見直しで健康を守りましょう。