中国福建省:纏足の女性「三寸金蓮」が健在
【大紀元日本7月6日】中国女性の纏足(てんそく)の奇習はすでに20世紀前半で途絶えてしまったと言われているが、中国南部の福建省福州市連江の北茭村に、纏足の女性20数人が健在であることが確認された。女性たちはいずれも80歳代の高齢。千年以上前から中国では、女性は足が小さければ小さいほど、淑女だとみなされていた。そのため、女子は幼時から、足を包帯で堅く縛りつけ、足を変形させて人為的に成長を止めさせる術が施された。そのサイズは3寸(約9センチ)ほどであるため、「三寸金蓮」と名づけられた。
中国メディアの報道によると、この村は非常に辺鄙で、交通も発達していない。女性らは、生存している最後の「三寸金蓮」だという。
81歳の林鳳鳳さんは1931年の5歳のときから、足を縛りつけ始めたという。当時の中国では、すでにこの風習を廃止したが、外部から閉ざされたこの村では、この風習は依然、流行っていた。林さんの少女時代、よく村の女の子と足のサイズを競い合っていた。足が一番小さい女の子は皆がうらやみ、将来、結婚相手を紹介する仲人に気に入られるという。
関連記事
トランプ氏は11日、ホワイトハウスで、習近平と人権問題や台湾海峡情勢など、国際的に注目される議題について協議する考えを明らかにした
ヴィクター・デイヴィス・ハンソン氏がイラン情勢の終焉を鋭く分析。米国の軍事的優位と経済封鎖に対し、窮地のイランが取る生存戦略とは。中間選挙を控えたトランプ政権の思惑と、激化する膠着状態の結末を予測する
英政府は5月11日、イギリスなどへの敵対的活動に関与したとして、イラン関連の個人・団体など12者に新たな制裁を科すと発表した。制裁対象となった金融機関は、不安定化活動に関係する個人や団体にサービスを提供していた
世界の小売業界を揺さぶる中国系通販大手、SheinとTemuの対立が英国の法廷に持ち込まれた。Sheinは、Temuが数千枚に上る公式写真を使い、模倣品を宣伝したと訴えている
イランに対する米国の経済封鎖は、間接的に中国共産党政府に圧力をかけている。アナリストらは、これはトランプ氏が習近平との首脳会談を前に、交渉の切り札(レバレッジ)を構築しているものだと分析している